そろそろバントに限界を感じてきた。

というわけで今日の大会で負け越したらミミック型バントは見納めにしようかなーとか思ってるわけです。
どうせあと2、3ヶ月だから使い続けるかもしれませんが。
使用デッキはいつも通りバントビート。

CREATURES(28)
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
4《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic(EVE)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
2《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War(ARB)》
4《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》

SPELLS(8)
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》

LANDS(24)
4《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
3《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
3《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
5《森/Forest(M10)》
1《島/Island(M10)》
3《平地/Plains(M10)》

SIDEBOARD
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
1《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》


前環境から劣化した気しかしない\(^o^)/


参加者10人のスイスドロー4回戦。以下レポ。


■1回戦:五色マネキン ○○
Round1
大口とマネキンや竜巻でクリーチャーいなされたけどジェスがしぶとく殴りまくって勝ち。
Round2
序盤から鹿やロウクス並べまくって、ガドックで相手の呪文止めて、ガラクも出してとにかく殴って勝ち。


■2回戦:五色ビッグマナ ○○
Round1
相手がマナ加速をし続けるのでビクビクしていると、なんと7マナからスラ…スラク…《スラムダンカージム》が現れる。とりあえずアタック前に流刑。《溶岩崩れ》X=3とかで一掃されたりもしたけど、なんとか生物トップしまくって殴って勝ち。
Round2
早々に8マナ貯められてボガヘル。流刑。なぜか除去されなかったジェスで殴りきる。


■3回戦:クイックントースト ×○×
Round1
相手事故、こちら最初土地4,5枚スタートから土地を引き続ける。相手が土地を引き始め、せっかく出した生物もすべて除去られて残酷決められて投了。
Round2
ガドックやジェナーラなどのクリーチャー並べまくってひたすらビート。相手が流弾2発で全滅させようとしてきたので《危害のあり方》でジェナーラ軽減+プレイヤーダメージで勝ち。
Round3
ガドックとジェスが出ている状態で相手が《死の印》をジェスに使ってしまうプレイングミス。ガドックの効果をよく読んでいなかったらしく、一度出しかけた赤アジャニを手札に戻す。
しかしその後群れドラ2連発されて負け。なんてこったい…。


■4回戦:キスキン ××
Round1
大立者→主→行列→アジャニという黄金コンボ決められて何も出来ずに死亡。
Round2
重鎮→主→《清浄の名誉》→アジャニ→レインジャー3連発とか決められて死亡。

…キスキンは無理w




というわけで2-2。

ダメだこりゃ。今さらだけどもはやバントでは勝てそうにない。ダメランを《古代の聖塔》で代用している時点で終わった臭がする。

少なくともミミックはもう…駄目かな…。


サイドの鹿さんが強かったのでこれをメインに据えたデッキでも考えるかな。



ついでに、気晴らしに1パック買ったら《水没した地下墓地》がこんにちは。久々の当たりなんだぜ…。
鹿がメインで使えてキスキンやフェアリー喰えるデッキを考えた。

CREATURES(13)
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
2《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》

SPELLS(23)
2《地震/Earthquake(M10)》
4《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
3《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》
3《終止/Terminate(ARB)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1《溶岩崩れ/Lavalanche(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
2《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(ALA)》

LANDS(24)
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
7《森/Forest(M10)》
2《山/Mountain(M10)》
3《沼/Swamp(M10)》

SIDEBOARD
1《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《地震/Earthquake(M10)》
1《終止/Terminate(ARB)》
3《強迫/Duress(M10)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》


普通のビッグマナw

ちなみに土地は突っ込まない方向で。今さらフィルター買うのもねぇ。


ソリティアしてみたけどトーストはメインだとほぼ勝てん。サイドからでも有利になるとは言い難い。

それとブライトニングもきつい。

しかしフェアリーは鹿と流弾と雲打ちだけで勝てる気がするw



うーんまだまだ弄り甲斐がある。










ちなみに今日から諸事情で更新頻度が減りますが生きてますのであしからず。
ビッグマナは戦いにくかったので続唱ジャンド路線に変更しました(挨拶


だが未だトーストには勝てる気がしない…ジャンドカラーでメインからトーストに勝てるようにチューニングするのは難しいのかな。
風邪引きました(挨拶








明後日はジャンドで熊ってくる。
続唱ジャンドを兄に見せたところ盛大にダメ出し喰らいました。



兄貴「なんだよこのデッキ」


俺「なんだよって…」


兄貴「お前、根っからのバンティスト(※バント使い)だろうが!」


俺「…」


兄貴「確かにミミックは勝てなかったかもしれねえ。けどな、勝つだけがマジックじゃねえんだよ!」


俺「でも…」


兄貴「コノヤロウ……歯ぁ食い縛れえええええ!!」


ドゴォ


俺「……へへ、ありがとよ兄貴。おかげで目が覚めたぜ」


兄貴「…」


俺「俺、もうちょっとバントで頑張ってみるぜ」


兄貴「うん、まあ今までのミミック型バントではどう考えても勝てないだろうからそれなりの調整は必要だよね。さっきのジャンドじゃ絶対勝てないもの。やるからには勝ちたいよね」


俺「……あ、ああ」




そんなこんなで生まれたのが、俺と兄貴の汗と涙の結晶「ブルーナヤ」だった……。



続く。
兄貴「《長毛のソクター》だよ。それしかない」


俺「ソクターでやんすか?」


兄貴「そう、途方もない力+ラフィークで20点パンチを決めるんだ」


俺「うーん、そううまく行くとは思えないでやんす」


兄貴「うまく行かなかったとしても……ライフを削りきれなかったとしても……俺たちには《稲妻》があるだろ?」


俺「さすが兄貴でやんす! 早速作るでやんす!」



「バントタッチナヤ」

CREATURES(27)
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
3《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》

SPELLS(10)
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《途方もない力/Colossal Might(ARB)》

LANDS(23)
4《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
1《平地/Plains(M10)》
2《山/Mountain(M10)》
3《森/Forest(M10)》

SIDEBOARD
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》


俺「……あれ、なんかおかしくないでやんすか兄貴。これ、青いカードが7枚しか入ってないでやんすよ。全然『バントタッチナヤ』じゃないでやんす」


兄貴「ちなみにこれはバントからナヤに『バトンタッチ』することにも掛けている。まあブルーナヤの方がカッコいいけどな」


俺「スルーでやんすか。……あ、てことはもう……バントじゃなくなったでやんすね」


兄貴「うむ」


俺「……と、とりあえずこれで大会行ってくるでやんす!」


兄貴「勝てよ兄弟!!!」






こうして会場に向かった俺は、デッキの重大な欠点に気が付くことになる……。



つづく。
参加人数十数人のスイスドロー4回戦。使用デッキは前記事のバントタッチナヤ(通称ブルーナヤ)。



0回戦

デッキの欠点というより、《反射池》を持っていなかったという超致命的ミステイク!
とりあえずは会場を駆けずり回って4枚借りることに成功。貸してくれた方はホントありがとうございました。


1回戦:ブライトニング ○○
Round1
相手事故。
Round2
相手事故。なんだか申し訳ない。


2回戦:4色マネキン? ○××
Round1
相手ダブルマリガン。
Round2
マネキンで大口回されて負け。
Round3
両者一歩も引かない展開からトップ勝負へ突入。《稲妻》プレイヤーで勝てる…という状況から俺は土地を引き続け、相手キッチン3連打。く悔しい…。


3回戦:キスキン ○××
Round1
ソクター強いです^q^
Round2
行列+アジャニ+秘匿解除レインジャーとかいう黄金の流れ決められて負け。
Round3
相手の《危害のあり方》の使い方が上手すぎて負け。


4回戦:グリクシスフェアリー ○○
なんともう普及しておるのか。これがグリクシスの力か。
Round1
相手が予想以上に何も構えてなくて、生物10体くらい並ぶおかしな展開。
Round2
竜巻怖かったけど、もう何も考えずにひたすら並べて殴って勝ち。なんかもうエルフが強すぎた。




俺「というわけで相変わらずの2-2でやんした。前回からの引きの割には内容の薄いレポで申し訳ないでやんすが、何せ記憶も時間も無いもんで」


兄貴「…もうちょいいけると思ったんだがな。なんと言っても俺の力添えで出来上がったデッキだし」


俺「きっと…あっしのプレイングが悪かったでやんす」


兄貴「だよね」


俺「あう……」


兄貴「で、感想は?」


俺「エルフのカードパワーが高すぎ、ちょうど良いときに《稲妻》トップしすぎ、《途方もない力》は守りに使うほうが多い、ソクター地味に除去されにくい、対キスキンでサイド《炎渦竜巻》か《紅蓮地獄》は必須、というかなんで入れてなかったんでやんすかね」


兄貴「まぁ従来のバントよりトップが強くなったのは間違いないな」


俺「ローウィン落ちても行けるでやんすかね?」


兄貴「ガドックはトーストフェアリーが消えれば用済みだし、…《反射池》は元から持ってないもんな」


俺「なら行けるでやんす! 今後はこれを使い続けることになりそうでやんす」


兄貴「頑張れよ兄弟!(池なかったらまず回らないけどな!)」
お久しぶりです。


どういうわけか今モンハンやってます。






父「このゲーム訳わかんねえからハードごとやる」




俺「訳わかんねえゲームならいらねーよ……ってこれwwwwwwwwいいんすかwwwwwwwww」







でPSPごと丸投げされました。



今はモノブロス亜種相手に癇癪起こしてるところです。49分間の死闘を繰り広げた末アイテムが惜しくてリタイア\(^o^)/





マジックの方はゼンディカーの情報がちらほらと出始めたっぽいですね。罠なんぞ。













…うんまあそんなところで。




休み明けからはちゃんと更新始めるよ(`・ω・´)

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